「ことばスケッチ 視覚を使って自分とみんなと対話しよう」フェリス女学院 中学校 様
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「ことばスケッチ 視覚を使って自分とみんなと対話しよう」フェリス女学院 中学校 様

フェリス女学院 中学校様にて、探究学習の授業を担当いたしました。
中学3年生、約180名を対象に、 「ことばスケッチ グラフィックレコーディング入門」 をお届けしました。

当日は100分のお時間を頂き、自分と対話をする「わたしスケッチ」、他者と対話をする「みんなスケッチ」の2部構成で、自分のモヤモヤしていることと向き合い、10年後のビジョンを他者と語り合うワークを盛り込んだ講義をしました。

情報を視覚化することに加え、絵を取り入れて情感を表現することは、こころとからだが緩み、思考も言葉も変わり出し、新しい展開を迎えられます。
自分との対話と、他者との対話に役立つように授業を設計いたしました。

講義後、任意でオンラインアンケートを実施したところ、多くのポジティブなご回答を頂くことができました。(詳細説明に掲載)
詳細情報

アンケート 匿名回答例 (一部抜粋 )

・可視化することで、物事の前後関係などが分かりやすくなり、難しい専門的な話もソフトな感じで読みやすくなることが分かった。挿絵はただの絵ではなく、理解度に直結してくる重要な役割があると思った。

・今まで私は自分が絵が下手だと思っていて、あまり絵を描いて表そう、という機会がなかったので、今回はとても新鮮な体験でした。実際に描いて表現してみると、思ったよりできて、楽しかったです。絵は分かりやすいので、これからは積極的に使っていきたいと思いました。今回はありがとうございました!

・スライドもデザインがかわいくて見ていて楽しかったし、講座自体もとても面白かったです!これからなにか困った時など、視覚化してみたいと思います。ありがとうございました!

・誰かと対立したとき自分の気持ちを絵におこして整理してみようと思いました。その後相手の気持も自分のわかる範囲で整理し、相手と和解しようと思いました

・先生もおっしゃっていたように写すだけでなく考えて自分なりの内容のノート、教材になったのが探求の授業らしくて好きだなと思った。

・(10年後のビジョンを語るワークで)最初は「笑顔でいたい」といった曖昧な言葉しか出てこなかったのですが、友達に真剣に聞いてもらいそれを書いてもらいながら話すことで、理由はよくわかりませんがイメージが具体的になっていきました。話し終わった後書いてもらった紙を見ると、話したことの記録でありながらも私がやりたいと思っていることを客観的に見ることができ、きちんと自分のなかに10年後の想像があるんだと安心しましたし、友達に自分の話を聞いてまとめてもらえたことが素直に嬉しかったです。